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夏かぜはおなかに入るといわれます。かぜのウイルス
は、300種類以上あるのですが、
その中のエンテロ ウイルス と、ロタウイルスは夏かぜの代表格です。
今回はロタウイルスについて記します。
ロタウイルスは感染力が非常に強く、春から夏にかけて流行します。秋から春にかけて
流行する、ノロウイルスとは対比的です。
症状
発熱と嘔吐・下痢が特徴です。
2歳前後の乳幼児を主として、5歳までに殆どの小児が罹患するといわれます。 小学校や
中学校。老人ホームや老人福祉施設などの成人にも集団発生する事もあります。
発熱
半日から1日で終わる場合が多く、2日を超える例は余り無く、2日以上の場合には他の
病気を疑うくらいです。
下痢は米のとぎ汁のような、白色下痢便が特徴で酸味臭がします。
予防法
便と嘔吐物にはウイルスが大量に含まれているので、特に気をつけます。 手洗いとうがい。
加熱と冷蔵・冷凍が大事です。
治療
抗生物質は無効なので使いません。安静にして、お粥を食べ、十分な水分の補給をします。
ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクを飲ませるのが良いでしょう。 |