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命名
昭和43年(1968) 米国オハイオ州 ノーウォークの小学校で集団発生した急性胃腸炎の
便から検出されたノーウォーク ウイルスが後に国際ウイルス学会でノロウイルスと命名され
た。この小型球形ウイルスに起因するウイルス感染症。
感染経路
経口で 汚染された貝類(特に牡蠣)、汚染された生の食品から。患者の便や吐しゃ物から、
人の手を介して二次感染する。
18年のノロウイルス感染症について。
感染性胃腸炎と呼ばれ、18年末より19年春まで、厚生労働省の発表で、874万人の発病者
を見た。皆さまの中にもかかられた人が多い事と思います。
症状
発熱と悪心 激しい下痢 時には一日十数回にも及ぶ水様の下痢。
経過
2〜3日で治り、直接この感染症によっての死亡者は殆どいない。 吐いた物をのどに詰まら
せて死亡する老人が見られるくらいである。
予防法
手洗いとうがい。 便と嘔吐物にはウイルスが大量に含まれているので要注意。
食品の加熱と、冷蔵庫の活用。 長期保存の食品は冷凍庫へ。
治療と応急手当
抗生物質は無効なので使わない。 お粥に梅干や卵のおじや。 柔らかく煮た野菜などを食べ
させて、安静に寝かせる。 充分な水分の補給。 特にポカリスエットやアクエリアスの様な
スポーツドリンクを十分に飲ませるようにして下さい。 |