胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

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胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

日本人は胃がんが多い国民であり、
現在も多くの方が胃がんのために尊い命を落とされています。
健診受診率が非常に低いことが原因の1つとされています。
胃カメラはバリウム検査に比べて早期胃がんの発見率が高く、
早期発見・早期治療には非常に有効な検査です。
早期発見をすることで治療による身体的、経済的も負担が少なくなります。
また、がんになる前の病変やがん以外の病気が発見されることもあり、必要に応じて治療を行うことでがん予防にもつながります。

当院では苦痛の少ない”胃カメラ検査を心がけております。
細径スコープを用いて、鎮静剤を使って眠ったままで検査が可能です。
胃カメラを経験したことがない方、鎮静剤を使ったことがない方はまずご相談ください。
鎮静剤を使わず、喉のみの麻酔でする事も可能ですので
希望があれば受付でお伝えください。

胃カメラの機械は1回使用ごとに時間をかけて洗浄しております。洗浄に時間がかかり、お待ちいただく場合もございますが、清潔かつ安全を保つ為に行っております。
御理解と御協力をお願い致します。

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⚠︎注意⚠︎
検査前日のPM9:00以降は何も食べないようにお願いします。
当日も絶食ですがお水かお茶は飲んでも大丈夫です。
検査当日の朝のお薬は内服せずに来院をお願いします。
鎮静剤を希望の方は当日の車の運転は控えて頂いております。
送迎もしておりますので事前にご連絡ください。
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胃カメラは予約制で行っております!
WEBや電話での予約も可能となっております。
予約状況によっては予約無しで検査できる場合もございます。

胃カメラ検査に抵抗のある方も、
これまで胃カメラ検査を経験したことがない方も、
ぜひ一度ご相談ください♪

随時、壱岐市胃がん検診の受付も行っております。
保険診療よりも患者様の負担額が少なくなりますので
対象の方はハガキをお持ちください。
50歳以上で壱岐市に住所を有する方は2年に1度補助を受けて胃カメラが可能です。
本年度壱岐市胃がん検診は令和6年2月29日(木)までとなっております。

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