ABI(血圧脈波検査)・血管年齢

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血圧脈波検査(ABI)・血管年齢

両手(上腕)・両足(足首)の血圧を測ることによって、
動脈硬化の状態を調べることができます。
また最近注目されている下肢閉塞性動脈硬化症(足梗塞)の発見にも有用です。

動脈硬化とはわかりやすく言えば血管の老化です。
老化現象を起こした血管が硬くなってしまった状態をいい、その原因は特定されていませんが、 加齢 長年の生活習慣 が大きく影響します。
また、脂質異常症、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、さらに肥満、喫煙も動脈硬化を促す要因となることが分かっています。

初期症状がほとんど無く、静かに進行していく為、
沈黙の病気 と言われています。
身体の病変に気づく頃には、臓器がかなりのダメージを負ってしまっているという事です。新鮮で栄養のある血液が適切に運ばれなくなるので無理もありません。

足が冷たいしびれる歩くと足が重くだるいなどの症状がある方は、まずこの検査を受けて頂くことをお勧めします。


血圧を測る要領で、
検査はたった4分で終わります!
この検査であなたの血管年齢も分かります。

あなたの血管は実年齢に比べて
若いでしょうか? 老いているのでしょうか?

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